Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法(ロルフ・トベリ)
前に本屋で見かけてタイトルが気になっていた本。機会があったので読んでみた。
人生を穏やかに過ごし幸福感を高めるための、考え方のヒントが52個紹介されている。最新の心理学が背景にあるものや、1800年前に生まれたストア派の哲学を参考にしたものが多い。「なるほど」と思うものや「これは意識していたな〜」というものが色々あった。「400年遡ると祖先は4000人になる」という話は目からウロコだった。自分の遺伝子すら偶然の産物に過ぎない。
今後使っていきたいもの
- 考えるより行動しよう
- 短期間集中して考えることは大きな気づきを得られるが、すぐに試行の飽和点に到達する
- 大事な決断をするときは、十分な選択肢を検討しよう
- 選択肢全体の1/3ぐらいは眺めるだけにして、残りの中ではじめの1/3の超えるものを見つけたら、それにする
- 必要なテクノロジー以外は持たない
- テクノロジーに維持のためにかかる時間なども含めると、逆に生産性が下がることが多い
- 広告を鵜呑みにしない
- P.182 大事なのは早くたどり着くことではなく、自分がどこに向かっているかをきちんと把握しておくこと
- 性急に意見を述べるのはやめよう
- 複雑なテーマに意見を求められたときは「わからない」と答えて良い
- 解決よりも予防しよう
- 懸命な人は問題を解決することより、問題が起きないように予防することに力を注ぐ
- 注意の向け方を考えよう
- 何にフォーカスするかは時間やお金と同じように重要なリソースである
- 読書の仕方を変えてみよう
- 良い本を選んで2回連続で読む
- 1年で読める本の上限を決めて選ぶ
- 世界の不公正さを受け入れよう
- 専門分野を持とう
- 専門分野の数は爆発的に増加している
- 他人のレースで勝とうとするのではなく、自分のレースを見つけ出す
- 期待を管理しよう
- 事前に自分の期待を0−10で数値化して、2を引いておく
- 本当に価値のあるものを見きわめよう
- 90%はガラクタなので無視してよい
- 本当に価値のあるものはわずか
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