Electron Preferences でデフォルト値を後から追加できるようになっていた

Electron Preferences を使っていると、リリース後に設定項目を追加した場合にデフォルト値設定が効かないな〜と思っていた。一旦設定ファイルを削除して起動しなおすとデフォルト値がセットされるのだが、これでは使いづらい。改めて「そういう仕様になっているのだろうか?」とコードを見てみたところ、どう見ても考慮されているような実装になっている…

https://github.com/snapcrunch/electron-preferences/blob/c2c2d61f7266c893be1bc5cd1c0c88fcb631d7c7/index.js#L77

うーん、でも動きは違うしな… と思って issues を検索すると、それらしき issue を発見!

https://github.com/snapcrunch/electron-preferences/issues/141

closed やけどな、思ったがよく見ると日付が1週間前になっているではないか!Releses を見ると先日リリースしたばかり。早速 yarn upgrade electron-preferences して使わせてもらった。

その前のリリースは半年以上空いていたので、なんというタイミング!

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