Electron でポップアップウィンドウでもプリロードスクリプトを使いたい

前回、ポップアップウィンドウでも executeJavaScript を実行できることがわかったが、ポップアップウィンドウ内ではプリロードスクリプトが読み込まれていないことに気がついた。 これを読み込ませるにはどうすれば

Electron でポップアップウィンドウを操作したい

Electron でとある Web システムを loadURL で開き、executeJavaScript で操作していると、ポップアップウィンドウを開く処理(window.open)があり、別の BrowserWind

Electron Preferences でデフォルト値を後から追加できるようになっていた

Electron Preferences を使っていると、リリース後に設定項目を追加した場合にデフォルト値設定が効かないな〜と思っていた。一旦設定ファイルを削除して起動しなおすとデフォルト値がセットされるのだが、これでは

Electron Forge + Vue + Beufy で Material Design Icons を読み込めるようにするには

久しぶりに Beufy を使ってみると、デフォルトのアイコンセットが Material Design Icons になっていた。Beufy とは別にアイコンを読み込む必要があるのだが、Beufy のドキュメントに記載の手

Electron Forge で Vue の単一ファイルコンポーネントを使おうとすると Cannot find module ‘vue/compiler-sfc’ エラー

下記の公式ドキュメントの手順に沿ってビルドしたところ、Cannot find module ‘vue/compiler-sfc’ というエラーが出る… https://www.elec

Electron Forge の Webpack テンプレートで Electron Preferences を使うと、設定画面が真っ白になる

状況を確認するため、debug: true にして DevTools を表示してみる。 この機能 v2.5.0 で追加されたもの。 https://github.com/tkambler/electron-prefere

electron-webpack を使っていると preload.js が読み込めない

Electron のドキュメントに従ってプリロードスクリプトを使おうとしたが、どうも読み込めていない様子。エラーにはならないのだが、スクリプト内に定義した API を参照しようとするも undefined になっている。

electron-builderでパッケージ化するとNot allowed to load local resource

開発時は何も問題がなかったのだが、インストーラを作ってインストールしたら画面が真っ白になる現象に遭遇した。真っ白になったのは、Electron Preferences というライブラリで実装した設定画面。 開発者ツールを

Electronでちょちょっと設定画面を作る

下記のライブラリを使うと簡単に設定画面を作れた。 https://github.com/tkambler/electron-preferences ただ、インストーラ化するとライブラリの必要なファイルにアクセスできなくな

electron-builderでタスクトレイ用のアイコンをインストーラーに取り込むには?

Electron での開発は、いつも electron-builder がすぐに使い始められる electron-webpack-quick-start を使っている。 https://github.com/electr