Autoptimizeプラグイン
手伝っている友人のサイトで、PageSpeed Insightsを見てみたら、60点だったので、改善を検討。
といっても改善方法としてプラグインをサジェストしてくれていたため、試してみた。
指摘の内、大きく改善できそうなのは、下記の2つ
- レンダリングを妨げるリソースの除外
- 次世代フォーマットでの画像の配信
画像の方が簡単そうだったため、プラグインを見たところ、Autoptimizeというプラグインが3番目にあった。「名前的に色々やってくれそう」と思ったら、やっぱりJSやCSSの最適化もやってくれるみたい。
「これですね」というわけで試したところ、76点まで改善!(瞬間最大風速)。PageSpeed Insightsは実行するたびに若干点数が変動する。まあ、サイト側がレスポンス遅かったりするのでしょう。
JS/CSS/HTMLは有効にしただけで、後はデフォルトのまま。
画像はどれくらい荒くなるのか確認した上で、一番圧縮するLoosyを選択。画像圧縮には別のサービスを使っているようで、そのサービスのサイトでどれくらい粗くなるのか確認できた。全く違いが分からなかったため、Loosyにしてみた。
ちなみにデフォルト設定のGlossyだと、ポートレート写真がほとんど圧縮されなかったため、やめた。
ただ、この設定をしてからChromeのコンソールを見るとJSのエラーが…。一つはAdminツールバー関連っぽかったのでいいとして、もう一つは何だろう?要調査か。
(2019.12.22追記)
もう1つも管理画面にログインしていない場合はエラーが出ないため、無視することにした。
ちなみにJetpack関連らしく、プラグインの作者はexcludeに追加してと回答しているのを見つけた。
https://wordpress.org/support/topic/notes-common-js-errors/
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