自分なりの成長限界物語をつくってみる
最強組織の法則を読んでいて、システム思考がおもしろい。その中で出てきた「自分なりの成長限界物語をつくる」というのをやってみる。
最初はどんどんうまくいくのに、なぜか途中で停滞してしまう事例を思い出す。それ対して、拡張プロセスと平衡プロセスを考える。
拡張プロセスは改善されているものを特定し、改善につながる行為や行動を分析する。平衡プロセスは改善を制限する要因を分析する。
事例1
1人でアイデア出しをしている時。始めると、初めは色々思いつくのだが、それぞれを詳細に検討していくと、途中から考えが停滞してしまう。
拡張:一つのアイデアを出すことで、別のアイデアがひらめく。元々ぼんやり考えてたものが、書き出し始めることで明確になってくる。
平衡:元々考えていたストックがなくなる。脳が疲れる。
うーん、途中から違うことをやり始めて停滞しているので、ちょっと違うか…
事例2
筋トレ。例えば腹筋。やり始めた頃は毎日回数が増えていくが、ある程度の回数になるとこれ以上増やせなくなってくる。
拡張:筋力。筋トレによる筋細胞の断裂と回復で(?)筋力が増す
平衡:増えた筋力を維持するための栄養(?)
メカニズムがよく分かっていないので適当だが。
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