流星ワゴン(重松清) 昔、重松清の本を何冊か読んだことがあり非常にインパクトが強かったような記憶がある。久しぶりに読んでみたくなったので、手に取った。 家庭崩壊した上でリストラされるというひどい現象を抱えた主人公が、不思議な車に乗ることで過去のやり直したい時点にタイムスリップするけど、現実は変えられないという話。でも過去を受け入れた上で今の自分は変わっていけるということを最後に力強く感じさせられた。 誰かに共有するFacebookX 関連 投稿ナビゲーション 前の記事電子ピアノ買い替えたい次の記事腕立て伏せの回数がなかなか伸びない 2021年3月29日 Owner 読書メモ コメントを残す
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