初めての天体観測 – 楽しむことからはじめよう(えびな みつる)
オススメ度★
子供が星に興味を持つ中で自分も興味が出てきたので、読んでみた。
短くサクッと読めるのが良い。こういった入門の本は、対象への愛が感じられる主観的な本の方が面白く、これもそんな本だった。星を見たくなった。月も面白いらしい。
双眼鏡も星を見るのに適していると知ったので、家に眠っていた双眼鏡を活用してみよう。あと、星座早見盤は欲しいな。
メモ
- 口径8cm、倍率11倍の双眼鏡で見えるもの
- 月のクレータ
- 木星の4個の衛星
- 金星が三日月に
- アンドロメダ大星雲
- その他有名な星雲、星団
- できるだけ口径の大きい方が明るく見えて良い
- 倍率ごとに見えるもの
- 30倍:小さく土星の輪
- 100倍:木星の縞模様
- 150倍:火星や木星の表面の模様
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