時間革命(堀江貴文)
オススメ度★★
書店で立ち読みしておもしろそうだったので読んでみた。
生き方の例えとして書かれていた「川の中をプカプカ浮かんで流されていて、そばにやってくる果物をポイポイ食べてみる。まずかったら捨てる。」という表現がイメージしやすくて気に入った。ノリが良くなったキッカケが大学時代のヒッチハイク旅行というのは意外だったが、自分もよくやっていたので「確かに。それか」と思った。
全てに賛同というわけではないが、自分にとって新しい価値観や考え方にも触れられたので読んで良かった。読みやすくてすぐ読めるのもいい。
選り好みせずに気になったことをどんどんやっていこう。
メモ。
- 「自分で頑張ってみる」としか言えないプライドの高い人は時間貧乏になる
- ゼロかイチで考えてしまうと、決めたことをずっとやらなければという思考になり、あれもこれもとどっちつかずになる
- 今やりたいことに没頭する
- 幸福量と苦痛量の分岐点を意識する
- 本能を満たすことで幸福を感じる
- 現代において仕事は趣味的なもの(一次産業以外)
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