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「すばらしい人体」を読んで面白かったような記憶があるので、続編も読んでみた。
文章が非常に読みやすく、興味深いストーリーが多いのでどんどん読めた。薬の開発の歴史や、医療の発展の遷移が面白かった。麻酔がなかった頃の医療の話など、昔の手術は本当に命懸けだなーと驚いた。
改めて前作の目次を見てみると今作と共通している部分も多そうで「本当に読んだっけかな?」と思うぐらい記憶には残っていなかったので、また読み直してみたい。あと、読書案内に1冊だけあったSF(プロジェクト・ヘイル・メアリ)が気になる。
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