チャイコフスキー 交響曲第6番 《悲愴》

心を揺さぶられたい時に聴きたくなる。ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団のCDが一番好き。1楽章(?)で敢えて無機質な音が目まぐるしく鳴り響いた後に泣きのフレーズ(?)が始まる辺りなど最高。そして最後の4楽章。心が洗われて最後には穏やかな気持ちになるから不思議だ。

チャイコフスキーは天才だなと聴くたびに思う。

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