Expoで作ったアプリを公開するには

スマホアプリを開発するのにExpoが便利。公式手順に沿って実施すれば、iPhone実機で動作確認するまでほぼ詰まることなく進められるので、思いついてから開発に入るまでが速い。

ただ、開発時は Expo Client というアプリ上で、ローカルでバンドルした JS を読み込んで動かす感じなため、他の人に試してもらったり、外出先で試すことができない。

そんな場合は、expo publish をするといい。Expo が用意した公開基盤にアップロードするため、インターネット経由でアプリを起動できる。ただ iOS の場合、Expo Client にログインしたアカウントで publish したアプリしか開けないため、注意。