新ジャズの名演・名盤(後藤 雅洋)

もう少しジャズのことを知りたいなと思い、読んでみた。 著者の独断がふんだんに散りばめられていて、読んでいて楽しかった。それぞれのアーティストごとに入門におすすめのCDから応用(?)のCDまでコンパクトに紹介されており、幅

ジャズ・ガイドブック(内藤遊人)

クラシックに飽きてきたので、今度はジャズの有名どころを聴いてみるかな〜と思い、読んでみた。 前半の曲に関するエピソードは読みやすく、興味がそそられたが、後半になるとCDがひたすら列挙されているような印象で、ついていきにく

日の名残り(カズオ・イシグロ)

以前読んだ「わたしを離さないで」がとても良かったので、イギリスの文学賞であるブッカー賞を受賞したという本作も気になり、読んでみた。 イギリスの執事が自分の半生を振り返り、誇りを持ちつつ自己肯定する話なのだが、そこに個人の