生物と無生物のあいだ(福岡伸一) オススメ度★★ 「動的平衡」を読んだ後、その中で何度か登場していた前作を読んでみた。 結構重なる話も多かったが、「動的平衡」を読んで疑問だった細胞膜を通過する仕組みが詳しく触れられており、面白かった。また、タンパク質の相補性とくっついたり離れたりすることが動的平衡につながっているという点も興味深い。 引き続き他の著書を読んでいこう。 メモ 生命現象に必要な秩序の精度を上げるために、生物は原子と比較してこんなに大きいp143タンパク質の相補性は振動しているp180 誰かに共有するFacebookX 関連 投稿ナビゲーション 前の記事Chronium版Edgeが思ったよりいい感じ次の記事首のむくみのその後 2020年10月24日 Owner 読書メモ コメントを残す
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