新版 動的平衡(福岡伸一) オススメ度★★★ 坂本龍一が紹介している記事を見かけ、気になって読んでみた。 分子生物学の話だが、生命は分子の淀み、といった捉え方や、ES細胞、iPS細胞に対する批判的考察が興味深かった。 著者の他の本も読んでみよう。 メモ アミノ酸はどうやって消化管壁を通過する?アミノ酸はどうやって血液から細胞に入る?「生物と無生物との間」を読んでみたい生命現象とは構造ではなく効果p262消化管の細胞は2,3日で作り変えられる1年経つと自分を形作っていた物質はほとんどが入れ替わる 誰かに共有するFacebookX 関連 投稿ナビゲーション 前の記事卓上マイクMM-MCUSB25がいい感じ次の記事PV上昇中 2020年9月15日 Owner 読書メモ コメントを残す
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